情報元
https://boards.na.leagueoflegends.com/en/c/developer-corner/k0OgvRkx-quick-gameplay-thoughts-october-10
Meddlerによる投稿
免責事項は省略
https://twitter.com/RiotMeddler
ジャングル一本化ペナルティの削除
導入時に言及したように、プレシーズンの目標はジャングル一本化ペナルティ(モンスターハンター)を削除することだ。このペナルティはジャングルとレーンで、相手とやり合うことなく1人のチャンピオンにファームを集めることをあきらめさせるために追加された。2つのプレシーズンでの変更によって、明確な入れ替え無しでもモンスターハンターを削除するのに充分なほどに一本化の魅力を減らせるだろうと考えている。
バウンティスケーリング - バウンティはチャンピオンを倒した数だけでなく、ミニオン/モンスターを倒した数でも多少スケールするようになる。一本化戦略に対するより良いオプションであり、倒した敵に多くの支払いが発生することを考慮すると、一人のチャンピオンにファームを集中させることはより大きなリスクとなる。
バリケードゴールド(仮称) - 攻撃によってタワーが完全に折れなくても報酬が得られるようになり、高額な報酬をレーンに残すことになる。これは多くの状況で一本化プレーの利点を減らすことにもなる。
この2つの組み合わせが充分かどうかまだテストを続けている。現時点ではうまくいくように思う。
キューごとの人気の違い
LoLでの様々なキュータイプの人気について、全体のものと各リージョンでどのような違いがあるのか共有しようと思う。次の図は9月上旬の、習慣の異なるいくつかの地域での(各モードで数時間プレーした)割合の内訳になる。
各地域が示すもの:
全般 - ここに挙がっているか挙がっていないかに関係なく、これら以外のリージョンは全体の平均をよく表している。各地域には最低限1つ、平均的なプレー率から著しく異なるキューがある。
韓国 - 韓国プレイヤーはノーマル人気が低く、他地域よりもソロキューを好む。ARAMは平均的な量だが、他地域と比べると他モードへの関心が低い(Nexus Blitzや過去に行ったRGMのほとんど)。
北米 - 北米プレイヤーはどの地域よりもフレックスをプレーしません。どの地域よりもNexus Blitzを遊びTTも(EUWより若干少ないものの)ほぼ最大数のプレーとなっており、SR以外のモードを好みます。
ブラジル - ブラジルはできたばかりの地域であり、そのためノーマルとcoop vs AIが平均よりも多くなり、ARAMが少ないという新サーバーでの流れに従っている。
8.21でのアイテム/ルーンの変更点
8.21でいくつかのアイテムに小さな調整を加えた。エッセンスリーバー - とりあえずの助けとして200g値下げ。現在の出来に関わらず、年内にもう少し大きな改良をするかもしれない。
ナイトエッジ - 同じく200g値下げ。価格は高くしすぎたと思うが、今のところ機能を変更する予定はない。
タイムワープトニック － TWTによるヘルス/マナ回復量が高すぎるのでどういったnerf手段があるのかを検討している。現在テストしているものは効果時間を伸ばしその効果中MSが上がるのではなく、最初にいくらか回復し効果時間は全く変えず、MS上昇効果はそのままというものだ。
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