MR2-5向けwarframeガイド



Update 24.1

PCの英語クライアントでプレーしているため一部表現がおかしいところがあります。

最初に選ぶフレーム

いろんなところでお勧めされているのはEXCALIBURで、高いヘルスとアーマーが主な理由です。とはいってもEXCALIBURならクエストで一切つまずくことなく進められるというほどでもないです。

VOLT、MAGはどちらかといえばライフ/アーマー型ではなくシールド/ライフ型です。シールド型が耐久性を上げるためにはmodを揃える必要があり、初心者向けではないと思います。MAGはソロよりはグループで本領発揮するフレームで、Voltは大器晩成タイプです。VOLTに限って言えばエンドコンテンツで人気のあるフレームであり、弱いフレームということではありません。

2番目のフレーム

金星でのRINO、火星でのFROST、木星のVALKYR辺りになります。特に最初にEXCALIBURを選ばなかった人はほぼ必須になると思います。どれも耐久性に優れソロ性能が高いです。VALKYRはアーマーが高くライフ吸収アビリティを持ちます。RINOは強力なシールドやグループを強化できるアビリティを持つので特におすすめです。

最初にオロキンリアクターを使うべきフレーム

気に入ったフレームに使えと言いたいところですが、フレームのprime版は基本的に通常版に極性を付け、エネルギー/シールド/アーマー/ヘルスなどを強化したものであるため、prime版があるフレームは避けたほうが良いです。現在EXCALIBUR primeはトレードを含め入手不可ですが、クエストを進めることで別フレームとしてリアクター適用済みの強化バージョンが手に入るため、通常版EXCALIBURにリアクターを使うのも避けたほうが賢明です。

RINO primeはトレードで入手可能(自力、課金では不可)ですが、トレード相場ではかなり高額なフレームであり手が届きにくいので、割り切って通常版に使うのが良いと思います。

プラチナで購入する場合、OCTAVIA、KHORA、INAROSがおすすめです。INAROSは中盤で入手できるので多少プラチナがもったいないですが、ソロ性能が高くmod依存度が低めです。他2つはゲーム内の入手方法が面倒で優秀な性能です。3つともプライム版はありません。

最初にオロキンカタリストを使うべき武器

Atterax(近接、MR2)
Kohm(ショットガン、MR5)
Sicarus(セカンダリ、MR3、プライム有)

お勧め順に書きましたが、Atterax以外はそこまで強くお勧めしません。Atteraxでもmodが揃わないうちはそれほど強くないです。

例えば現在のバージョンではセカンダリであるstaticor(MR10)が猛威を振るっているように、warframeはバージョンごとのばらつきが激しいゲームです。youtubeや記事で調べるときは必ずバージョンを確認してください。

次のリンクは英語ですが性能の比較がしやすいページです。
https://warframe.fandom.com/wiki/Weapon_Comparison

modの選択と強化

Vitality(ライフ強化)
Redirection(シールド強化)
Steel Fiber(アーマー強化)
Vigor(ライフとシールド強化、ナイトメアmod)

VitalityにRedirectionかSteel Fiberどちらか1つを装備するのが基本となります。アーマーが100以下のフレームがSteel Fiberを装備しても効果的ではないです。Vigor以外は最大レベルが14ですが、ゲームの進捗に合わせて少しずつ強化していけば充分です。

Streamline(アビリティ効率)
Stretch(アビリティ範囲)
Continuity(アビリティ効果時間)
Intensify(アビリティ威力)

アビリティに関してはフレームによりますが効率、範囲、効果時間がレベリング中は一番違いが出ると思います。威力は育成段階ではあまり必要ないです。これらのmodは強化コストが安いので早い段階で最大まで強化します。アーセナルのフレームからアビリティを選択することでmodを反映したアビリティの効果を確認できます。

Pressure Point(近接強化)
Hornet Strike(セカンダリ強化)
Serration(ライフル強化)
Point Blank(ショットガン強化)

これらは武器の強化ですが、どれもprimed版があるのでいきなり最大まで強化するのは控えたほうが良いです。

武器の属性に関しては付けたら付けた分だけアーセナルでの数値は上昇しますが、敵には耐性があるので向き・不向きがあります。

https://wikiwiki.jp/warframe/Damage%202.0

wikiの上記ページの物理ダメージ、属性ダメージ、複合属性ダメージの項目に目を通し攻略している惑星で出てくる敵に合わせてmodを選択します。

ミッション別お勧めフレーム

潜入(spy)、救出(RESCUE)
IVARA、LOKI、LIMBO

ハイジャック(HIJACK/RETRIEVAL)
INAROS

発掘(EXCAVATION)
FROST、LIMBO

傍受(INTERCEPTION)
BANSHEE、HYDROID

脱出(Defection)
OBERON

マーケットの利用

オービターからアクセスできるマーケットは課金やプラチナで買い物する以外にも、ゲーム内通貨であるクレジットで買えるものが多くあります。画面右下にある設計図のみにチェックを入れるとわかりやすいです。

センチネルのSHADEは敵に近づくとプレイヤーを透明にするアビリティがあるので、透明になれるフレームがない時は重宝します。

回復アイテムの設計図も売っているので、作成してギアに入れておくと便利です。ミッションをクリアすることでこういったアイテムを入手することがありますが、後半になり装備が充実するにつれて使わなくなるため、貯めておく必要はありません。

ファウンドリとスロット

warframeは初期スロットが小さくとても不便ですが、トレードでプラチナを入手するのは簡単です。簡単な金策としてオーブ峡谷やエイドロンの草原でVault開放中の、期間限定レリックを貯めて期間終了後に売れば確実に稼ぐことができます(期間中だと1つ2-4P、期間終了後だと8-15P、ものによっては25P)。

フレームや武器の作成はとても時間がかかるので、スロットに空きがなくても素材を集めたらとりあえずファウンドリで作成を開始し、いつでも受け取れる状態にしておくといいです。

レベル30にしたら使わない装備は売っても構いませんが、武器の素材となる武器があるので注意が必要です。下のリンクで確認できます(英語)。特に素材が面倒なMiterは売らないほうが良いでしょう。
https://warframe.fandom.com/wiki/Weapons_Required_as_Crafting_Ingredients

マップの穴埋め

エンドコンテンツには全マップのクリアが条件となっているものがあるため、最初のうちは同じマップを周回するよりはクリアしていないマップを優先します。

1つのマップをすべてクリアすると、惑星に対してドローン(マーケットから設計図を購入)を設置し素材を集めることができます。オロキンセルが狙える土星とケレスがお勧めです。

シンジゲートの選択

大きく2つの方法に分かれます。

友好関係にある2つを選ぶと、1つのシジルで2勢力のポイントがたまるので楽です。その分、増強modやアークウィング装備はトレードする手間がかかります。

左3つ、または右3つを選ぶと増強modやアークウィング装備でトレードする機会は減りますが、1つのシジルで1つの勢力としか友好度を上がることができません。シンジゲートミッションは3勢力分受けることができるので、クリアする手間はかかりますが、1日で得られる友好度の上限は増えます。

1番効率がいいのはクランやフレンドで被らないようにすることです。ソロだと必要なものを取りきった後勢力を切り替えればトレード無しでも行けますが、手間を考えると現実的ではありません。

ゲーム中の回復手段

Inaros、Trinity、Nidasは回復手段のあるフレームですが入手が中盤以降となります。Oberonはメインクエストを進めている段階ではエネルギーが維持できないでしょう。ギアによる回復以外だと近接modであるHealing ReturnかLife Strikeがあります。HRは運がらみなので入手が少し難しいですが、LSはオーブ峡谷で入手できます。

一応ゲームバランスとして敵からのドロップとギアによる回復の2つだけでメインストーリーの最後までほぼ詰まることなく進められます。

オーブ峡谷とエイドロンの草原

中盤以降のあるクエストを終えると必要になるので、いちばんレベルの低いクエストだけでも1日1回程度やっておくと多少楽です。レリック目当てに高MMRが参加しているのでとりあえず死なない装備にしておけば誰かがクリアしてくれます。当然できる範囲で協力はします。

長距離の移動を頻繁に行うので火星ジャンクションをアンロックした後に受けられる、アークウィング関連のクエストをクリアし、ギアからAWを呼び出せるようにしてから参加したほうがいいです。

釣りや採掘をする場合はソロにしてから入りましょう。

遺跡船の攻略

MR5くらいになったら遺跡船に参加しCorrupted modを揃えましょう。レベル30のフレームと武器を感染体向けのmod構成にしたら周りからどうこう言われることはないと思います。事前にパーティーを組む必要があるのでリクルートチャネルに参加します。マーケットから設計図を購入し、事前に鍵を一通り作成しておきます。作成した鍵はギアとして装備しておきます。Escキーを押した画面でどのメンバーがどのカギを装備しているのか確認できます。

遺跡船に限った話ではないですが、周回前提のコンテンツをやるときに死んでしまった場合、蘇生を待つよりはさっさとXを押しましょう。逆に抹殺のボス以外でやられるようなら準備不足と言えます。

英語クライアントだとCorrupted modは10-20Pくらいが相場なので買いそろえても良いです。4つの鍵を全部つけてソロでも攻略できますが、MR5だと少し難しいかもしれません。

遺跡船の攻略はジャンクションの条件にもなっているので一回もやらない、というのは無理です。

ブースターの活用

ログインでブースターを貰った時やアラートミッションに備えて普段からマップを埋めていきます。クレジットブースターが出たときは海王星のインデックス、リソースブースターでは土星やケレスの耐久でオロキンセル、オーブ峡谷やエイドロンの草原で鉱石をファームするのがおすすめです。

インデックスのハイリスクはブースター込みだと10分で500,000クレジット稼げるので非常に効率が良いです。

オロキンセルはリソース、ドロップの2ブースターがあると耐久20分で20個前後集められます。オロキンセルはフォーマやプライム武器の作成に必要です。

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