PBEでのカーソルアップデート Ver 2

情報元
https://boards.na.leagueoflegends.com/en/c/developer-corner/BwxRbQMc-cursor-update-on-pbe-v2

SpaceNorthによる投稿

やあみんな。これまでの新カーソルへのフィードバックに感謝する。全てに目を通し内部で何度も反復作業を行っており、今日はここで新しいバージョンを共有し、PBEでより関心とフィードバックを集めたい。

カーソルの比較

敵に合わせたとき

角度による比較

注意:今見ているものは最終案ではない。今は形に力を入れており、確定した後はその改良をしていくだろう。

画像からわかるように、いくつか試していることがある。1つずつ見ていこう。
  1. 敵に合わせたときの形状の変更
  2. 様々な角度
  3. 内部切り抜きによる新たな形状

1) 敵に合わせたときの形状の変更
よくあったフィードバックは、敵にカーソルを合わせたときに瞬時に理解できる形状を変化させる必要性についてだった。色の変更のほかに、対象の外枠の切り替えなど、内部で様々な形を試した。

これらの試みの後、いくつかの理由により既存の剣の形のアップデートを試している。大きな混乱を招くことなく形を変更し、主要カーソルと同じような角度で動作することができる上に、皆が慣れしたしんだ形という恩恵が受けられる。

そういうわけで、以前の剣のカーソルがミニオンウェーブやチーム戦で見失う問題を抱えていたのは、そのほっそりとした形のためで、これが我々が別な形状を模索することになった理由である。剣の先にフラットで明るい部分を付けることでこれを軽減しようと試しているが、それに関するフィードバックが明らかに増えた。

2) 様々な角度
元々45度で始めたのはこれまでのガントレットカーソルがそうだったからだ。しかし、ガントレットが45度であっても、腕の非対称な形は45度より上の指しているように見せていた。

新カーソルは対称な形なので、軸がどこに置かれても(この場合は45度)ウェイトは均等に分配され、異なる角度での錯覚を回避できる。これによりストアなどのフラットなインターフェースを操作するときに、新カーソルは左に曲がっているような印象を受けることがあった。左端が0度線上、右端が45度線上となるようカーソルを傾けることでプレイヤーのLoL内外両面での感覚とより近づくようになるはずだ(0度は多くのアプリケーションとOSが採用している)。

3) 内部切り抜きによる新たな形状
内部を切り抜いたダイアモンド状の形も試している。最初のバージョンがシンプルすぎるというフィードバックをいくつか受けたので、このバージョンがわかりやすさを失うことなく関心を引くものとなることを願っている。

中央に切り抜きをつけることは、形を変えるのは過剰となる致命的でない情報を伝えるための便利な空間となる。たとえば、内部の切り抜きは味方にカーソルを合わせたときは青く色を変えたりすることができる。


0 件のコメント :

コメントを投稿